全ての自然数に対し、偶数の時は2で割り、奇数の時は1を足して2で割る操作を繰り返すと必ず1になることを証明せよ。
特に指定はなし。
2以上の自然数nに対して, 問題文の操作を繰り返すとnよりも小さい自然数になる. しかし, 自然数をより小さい自然数にする操作は有限回しか行えないため, やがて1になってこれ以上小さい自然数にならなくなると言える.