$AB<AC$ で,線分 $AB,AC$ の長さが正整数値である三角形 $ABC$ について,半直線 $CB$ 上で線分 $BC$ 上でないところに点 $D$ ,半直線 $BC$ 上で線分 $BC$ 上でないところに点 $E$ をそれぞれ置く.また,三角形 $ADE$ の外接円と直線 $AB,AC$ との交点のうち,$A$ でないほうをそれぞれ $P,Q$ とする.$4$ 点 $B,P,Q,C$ が同一円周上にあり,$DB=9,BC=45,CE=5$ のとき,線分 $PQ$ の長さとしてあり得る値の総和は互いに素な正整数 $a,b$ を用いて $\displaystyle\frac{a}{b}$ と表せるので,$a+b$ を解答してください.
半角数字で入力してください。
$AB<AC$の三角形$ABC$があり,内心を$I$,直線$AI$と三角形$ABC$の外接円の交点を$M(≠A)$とする.$∠A$内の傍接円と辺$BC$の共有点を$P$としたとき$4$点$BIPM$は共円であり,$BI=5,BC=11$であった.このとき$IP$の長さは正の整数$a,b$と平方因子を持たない正の整数$c$を用いて,$a−b \sqrt{c}$と表せるので$a+b+c$を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
垂心を$H$とする鋭角三角形$ABC$があり
$AB \cdot CH=30,BC \cdot AH=28,CA \cdot BH=26$
が成立したので$AC$の長さの$2$乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
$∠A$が鋭角であり$AB=AD,BC=CD=7,∠ABC=∠CDA=90°$を満たす四角形$ABCD$がある.線分$AB$,線分$AD$の中点をそれぞれ$M,N$とし,直線$MN$と直線$BC$の交点を$P$とすると$AP=24$であったので$AC$の長さの$2$乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
$AB<BC$なる鋭角三角形$ABC$があり,$B$から$AC$におろした垂線の足を$D$とし,線分$BC$の中点を$M$とする.三角形$ABC$の外接円上に点$E,F$をとると$4$点$EDMF$はこの順に同一直線上に存在し,$DE=6,MF=8,CD=15$であったので線分$AB$の長さの$2$乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
$AB<AC$ の鋭角三角形 $ABC$ について,$\angle{BAC}$ の二等分線と線分 $BC$ との交点を $D$ とし,点 $D$ から線分 $AB,AC$ に下ろした垂線の足をそれぞれ $F,E$ としたとき,以下が成立しました.$$AE=4,CE=2,CD=2\sqrt{2}$$三角形 $ABC,AEF$ の外接円をそれぞれ $\omega_1,\omega_2$ ,その中心をそれぞれ $O_1,O_2$ とし,$\omega_1$ と $\omega_2$ との交点のうち $A$ でない方を $P$ ,直線 $PO_2$ と直線 $DO_1$ との交点を $Q$ としたとき,線分 $PQ$ の長さは互いに素な正整数 $a,c$ と平方因子を持たない正整数 $b$ を用いて $\displaystyle\frac{a\sqrt{b}}{c}$ と表せるので,$a+b+c$ を解答してください.
半角数字で入力してください。
$AB<AC$ を満たす三角形 $ABC$ について,その内心を $I$ ,外心を $O$ ,垂心を $H$ ,内接円の半径を $r$ ,外接円の半径を $R$ としたとき,以下が成立しました.$$r=6,R=13,BC=24$$直線 $AI$ と直線 $HO$ との交点を $D$ としたとき,線分 $OD$ の長さは互いに素な正整数 $a,c$ と平方因子を持たない正整数 $b$ を用いて $\displaystyle\frac{a\sqrt{b}}{c}$ と表せるので,$a+b+c$ を解答してください.
例)半角数字で入力してください。
$AB<AC$ を満たす三角形 $ABC$ について,その内心を $I$ ,外心を $O$ ,垂心を $H$ ,内接円の半径を $r$ ,外接円の半径を $R$ としたとき,以下が成立しました.$$\angle{BAC}=60^\circ,r=4,R=10$$このとき,三角形 $HIO$ の面積の $2$ 乗の値を求めてください.
半角数字で入力してください。
$AB<AC$ を満たす三角形 $ABC$ について,その内心を $I$ ,外心を $O$ ,垂心を $H$ ,内接円の半径を $r$ ,外接円の半径を $R$ としたとき,以下が成立しました.$$\angle{AIO}=90^\circ,r=7,R=15$$このとき,四角形 $OIBC$ の面積は最大公約数が $1$ である正整数 $a,c,e$ と平方因子を持たない正整数 $b,d$ を用いて $\displaystyle\frac{a\sqrt{b}+c\sqrt{d}}{e}$ と表せるので,$a+b+c+d+e$ を解答してください.
半角数字で入力してください。
中心を $O_1,O_2$ とする $2$ 円 $\omega_1,\omega_2$ が $2$ 点 $A,B$ で交わっています.半直線 $O_1A$ と $\omega_2$ が点 $A$ 以外の点で交わったのでその交点を $C$ とし,半直線 $O_2A$ と $\omega_1$ が点 $A$ 以外の点で交わったのでその交点を $D$ とすると,以下が成立しました.$$O_1A=3,O_2A=AB=2$$このとき,$CD$ の長さは最大公約数が $1$ である正整数 $a,c,e$ と平方因子を持たない正整数
$b,d$ を用いて $\displaystyle\frac{a\sqrt{b}+c\sqrt{d}}{e}$ と表せるので,$abcde$ を解答してください.
例)半角数字で入力してください。
四角形 $ABCD$ があり,半直線 $BA,CD$ が点 $E$ ,半直線 $AD,BC$ が点 $F$ ,半直線 $CA,FE$ が点 $G$ でそれぞれ交わっています.線分 $BE$ を $BE:AB$ に外分する点を $H$ としたとき、以下が成立しました.$$GB\parallel EC,BE\cdot BF=90,AB\cdot BC\cdot CF\cdot AE=320$$このとき,四角形 $BGHF$ の面積は三角形 $ABC$ の面積の $\displaystyle\frac{a}{b}$ 倍( $a,b$ は互いに素な正整数)となるので,$a+b$ を解答してください.
例)半角数字で入力してください。