問題文
一辺の長さが$1$の正三角形$ABC$を考える。
また、頂点$A$から動点$P$を、$BC$を $1:p $ $(p \in \mathbb{R} , p<1)$ に内分する点$D$へ向かって動かし、いずれかの辺に触れたときは入射角と反射角が等しくなるように反射する。
これをいずれかの頂点に着くまで繰り返した時の、
動点$P$が反射した回数を $C(p)$、動点$P$の動いた総距離を $D(p)$と表す。このとき、
$D(p)-C(p)=202$となる $p$ をすべて求めよ。
解答形式
$p$を「$a/b$」の形で小さい方から表記し、一つずつカンマで区切ること。答えが「1/2 と 2/3」のときは、「1/2,2/3」と回答すること。