数学の問題一覧

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Auro

公開日時: 2025年11月20日19:06 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ


問題文

$m$ を 0 でない実数とする。座標平面上の放物線
$C: y=\dfrac{1}{m}x^{2}$ は次の条件を満たす。

条件:直線 $y=mx+m$ に関して対称な位置にある異なる 2 点 $P, Q$ を放物線 $C$ 上にとることができる。

(1) $m$ のとりうる範囲を求めよ。

(2) $m$ が (1) の範囲を動くとき,線分 $PQ$(端点を含む)の通りうる範囲を座標平面上に図示せよ。

解答形式

⑵は領域を表す方程式を解答しても良いです。ただし、境界を含むか含まないかについて明記すること。

Auro

公開日時: 2025年11月20日19:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ


問題文

$O$ を原点とする座標空間において,$xy$ 平面上の $O$ を中心とする半径 $1$ の円を考える。
この円を底面とし,点 $A(0,0,2)$ を頂点とする円錐の表面(底面を含む)を $S$ とする。

$(1)$ 座標空間内の点 $P$ と点 $Q$ が次の条件$(a)$,$(b)$,$(c)$をすべて満たすとき,線分 $PQ$ が通過しうる範囲 $V$ の体積を求めよ。

$(a)$ 点 $P$ は $S$ 上にある。

$(b)$ 点 $Q$ は $xy$ 平面上にある。

$(c)$ $OP = PQ$

$(2)$ 点 $B(1,0,0)$ をとる。$S$ を直線 $AB$ の周りに $1$ 回転して得られる回転体 $W$ の体積を求めよ。

解答形式

$(1)$の解答を$1$行目左端に、$(2)$の解答を$2$行目左端に入力。
ただし、分数や$π$、根号を含む場合次の(入力例)に従うこと。
(入力例) 8/3 π/2 √6π/7 (1+√3)π (6-√2)/2

Auro

公開日時: 2025年11月20日18:56 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ


問題文

$p$ は $1<p<2$ を満たす実数とする。関数 $f(x)$ は

$$
f(x)
= p x - \frac{1}{x}
\int_{\frac{1}{\sqrt{p}}}^{\sqrt{p}} \lvert f(t) \rvert \, dt
$$

を満たしている。ただし,自然対数の底 $e$ について,$2.7<e<2.8$ である。

$(1)$ 関数 $f(x)$ を求めよ。

$(2)$ $p=\sqrt{e}$ とする。$(1)$ で求めた関数 $f(x)$ について,座標平面における $y=f(x)$ のグラフの $x>0$ の部分に点 $A$,$x<0$ の部分に点 $B$ をとる。
線分 $AB$ の長さの最小値を求めよ。

解答形式

特に指定しません。

Auro

公開日時: 2025年11月20日18:47 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ


問題文

$O$ を原点とする座標空間において,$2$ 点 $P, Q$ が次の条件をすべて満たすとき,線分 $PQ$ が通過しうる範囲を $K$ とする。
$K$ の $x^{2}+y^{2}\le 4$ を満たす部分の体積を求めよ。

$(a)$ 点 $P$ は平面 $y=0$ 上にある。
$(b)$ $OP = PQ = 2$
$(c)$ 線分 $PQ$ は平面 $x=0$ に含まれるか,または平行である。
$(d)$ 線分 $PQ$ は $z\ge 0$ を満たす領域に完全に含まれる。

解答形式

特に指定しません。

Auro

公開日時: 2025年11月20日18:40 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ


問題文

$a, b$ を実数とする。複素数 $z$ に対して
$$
f(z)=z^{4}+a z^{3}+b z^{2}+a z+1
$$
とおく。また,方程式 $f(z)=0$ のすべての解は $|z|\le 1$ を満たしている。

$(1)$ 点 $(a, b)$ に関する必要十分条件を求めよ。

$(2)$ $f(1+i)$ がとりうる範囲を複素数平面上に図示せよ。

解答形式

$(2)$について、$f(1+i)$が動きうる図形を説明すれば可とします。

Auro

公開日時: 2025年11月20日2:12 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ


問題

問題$O$ を原点とする座標空間において,不等式
$$
x^2 + y^2 > 1,\quad z \ge 0
$$
の表す領域を $E$ とする.

また,$1$ 辺の長さが $3$ である立方体(内部を含む)を $S$ とする.

立方体 $S$ が次の(*)を満たしながら自由に動くとき,立方体 $S$ の通りうる範囲のうち
$z \ge 0$ の部分 $V$ の体積を求めよ.

(*)立方体 $S$ と領域 $E$ が共有点を持たない.

解答形式

1つの項にして解答
・分数を含む場合
分子/分母 のように解答
※分母に根号を含まない形にすること。
・根号を含む場合
記号「√」を用い、「+」,「-」を含むとき根号の中身全体を()でくくる
 例 √(2+3√2)
・分子、分母が多項式で表される場合
該当する多項式全体を()でくくる
 例 (2+3√2)/2
・πを含む場合 
 例 √2π 「()」は不要
 特に分子にπがあるとき「記号/」の直前にπを記入
 例 3√2π/5、(2+3√2)π/2

morimori

公開日時: 2025年11月14日19:49 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

連立方程式 二次方程式

問題文

次の連立方程式において、x,yの値を求めよ
ただし、x>yとする
4x²+4x-4y²=-1
x²+6x+6y=61

解答形式

すべて半角でx=◯,y=◯と入力
分数は分子/分母と入力
例 x=1,y=-1/3

ona

公開日時: 2025年11月14日16:01 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ


問題文

複素数平面上のn個の点z,z^2,z^3,…z^n(z≠+-1)が全て同一円周上にあることの必要十分条件は、|z|=1であることを証明せよ

解答形式

例)ひらがなで入力してください。

k4rc

公開日時: 2025年11月12日21:59 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ


問題文

$AB \lt AC$ なる鋭角三角形 $ABC$ の垂心を $H$ とし,辺 $BC$ の中点を $M$ とします. $\angle BAC$ の二等分線と辺 $BC$ の交点を $D$ とすると,線分 $AD$ 上の点 $S$ が $HS \perp AM$ を満たし,さらに以下が成り立ちました.
$$ AH=10, \quad AS=9, \quad SD=8 $$このとき, $BD^2+CD^2$ の値は $\gcd (a,c)=1 $ なる正の整数 $a,b,c$ を用いて $\dfrac{a-\sqrt{b}}{c}$ と表せるので, $a+b+c$ の値を解答してください.

解答形式

正の整数を半角で解答.

noname

公開日時: 2025年11月11日20:40 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

関数方程式

問題文

次を満たす整数係数多項式の組 $(f,g)$ はいくつありますか?
$$f(g(x))=x^6+1 0≦f(0),g(0)≦2025$$

解答形式

条件を満たす組の個数を半角整数で $1$ 行目に入力してください。

Shota_1110

公開日時: 2025年11月10日20:52 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ


問題文

$ $ $0$ 以上 $9$ 以下の整数 $a, b, c, d$ に対し,数列 $(x_0, x_1, ..., x_{1110})$ を次のように定めます:

  • $x_0 = a$ である.
  • $(x_0, x_1, ..., x_{10})$ は公差 $b$ の等差数列をなす.
  • $(x_{10}, x_{11}, ..., x_{110})$ は公差 $c$ の等差数列をなす.
  • $(x_{110}, x_{111}, ..., x_{1110})$ は公差 $d$ の等差数列をなす.

$x_{1110}$ のとり得る値の総和を求めて下さい.

解答形式

答えは非負整数値であることが保証されます.半角英数にし,答えとなる非負整数値を入力し解答して下さい.

smasher

公開日時: 2025年11月10日9:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ


問題文

$P=122333444455555666666777777788888888999999999 $とする。
$P$を素因数分解せよ。

解答形式

$P$の素因数の総積を半角数字で入力してください。
ただし、この問題は難しい計算をする必要がないことが保証されます。