重心を$G$とする三角形$ABC$において,その外接円を$Γ$とし,$A$を通って$BC$に垂直な直線と$Γ$が再び交わる点を$D$とする.また$B,C$から対辺に下ろした垂線の足をそれぞれ$E,F$とし,三角形$DEF$の外接円と$Γ$の交点のうち,$D$でないほうを$P$とする.$AB,AC$の中点をそれぞれ$M,N$としたとき,$3$直線$MN,EF,AG$は$1$点で交わり,$$AB=3 AP=4$$が成立した.このとき$BC^2$は互いに素な正整数$a,b$を用いて$\dfrac{a}{b}$と表せるので,$a+b$の値を解答して下さい.
半角で解答して下さい.
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