公開日時: 2025年5月29日22:11 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
モニターに0が表示されている。ここには3つのボタンがあり、
・ボタン$A$を押すとモニターの数字が1増える。
・ボタン$B$を押すとモニターの数字が2増える。
・ボタン$C$を押すとモニターの数字が3増える。
ボタン$A~C$をそれぞれ任意の回数押したとき、
最後に表示される数字が300以下の非負の3の倍数となるようなボタンの押し方の総数を求めよ。ただし、ボタンを押す順番は区別しない。
例)半角数字で入力してください。
公開日時: 2025年5月29日21:34 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$ $ 次の等式をみたす正整数の組 $(x, y, z)$ の個数を求めて下さい.
$$x^3 + 2x^2y + x^2z + xy^2 + xyz = 2 \cdot 3 \cdot 5 \cdot 7 \cdot 11 \cdot 13 \cdot 17 \cdot 19$$
半角英数にし,答えとなる非負整数値を入力し解答して下さい.
公開日時: 2025年5月24日17:59 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ
この予想は、正の整数を表現する際の「最も効率的な方法」に注目します。私たちは通常、数を数字の並び(例: $123$)として表現しますが、この予想では、「指数 ($a^b$)」と「桁連結 ($a \Vert b$、例: $2 \Vert 3 = 23$)」という2種類の操作を使って表現することも考慮します。
それぞれの表現方法には「コスト」がかかります。
* 例: $C_D(7) = 1$, $C_D(123) = 3$
* 例: $C(2^3) = C(2) + C(3) + 1 = 1 + 1 + 1 = 3$
ある数 $X$ に対し、これらの方法で考えられる全ての表現の中で最もコストが低いものを「最適表現」とします。
予想の内容:
$C(X)$ を「最適表現」のコスト、$C_D(X)$ を「直接桁で表現するコスト(桁数)」としたとき、$C(X) < C_D(X)$ となるような整数 $X$ が出現する間隔は、最終的にある固定された整数 $P > 1$ を周期として持つ。
この予想について反例を見つけるか、この予想が正しいか証明をしなさい。
公開日時: 2025年5月18日22:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$\angle B=90^{\circ}$ なる直角三角形 $ABC$ について,線分 $AC$ の中点を $M$ とし,内部に $PM\parallel BC$ なるように点 $P$ を取り,三角形 $BPM$ の外接円と三角形 $ABC$ の外接円が再び交わる点を $X$ とする.$AP=5, PM=8, MA=10$ が成り立っているとき,線分 $PX$ の長さは互いに素な正の整数 $a,b$ を用いて $\dfrac{a}{b}$ と表せるので,$a+b$ を解答せよ.
公開日時: 2025年5月18日22:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
正の整数について定義され,$1$ 以上 $100$ 以下の整数値を取る関数 $f$ であり,任意の正の整数 $x,y$ について
$$f(x)+f(y)=f(x^2y)+f(4x)$$
を満たすものすべてについて,$(f(1), f(2),…, f(100))$ としてありうる組が $N$ 個存在するとき,$N$ が $2$ で割り切れる回数を求めよ.
公開日時: 2025年5月18日22:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
対角線同士が $E$ で交わっている凸四角形 $ABCD$ について,
$$BA=9, AD=6, DC=7, \angle AED = \angle ADC = \angle DCB$$
が成り立っているとき,線分 $BC$ の長さは整数 $a,b$ を用いて $a+\sqrt b$ と表せるので,$a+b$ を解答せよ.
公開日時: 2025年5月18日22:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
各位の和が $14$ であるような $2$ 番目に小さい正の整数を求めよ.
公開日時: 2025年5月18日22:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$2$ 番目に小さい正の約数と $3$ 番目に小さい正の約数の和が $12$ であるような,正の約数が $3$ つ以上ある正の整数のうち,$100$ 以下のものの総和を求めよ.
公開日時: 2025年5月18日22:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$(i,j) (0\leq i,j\leq 2)$ の $9$ 個の格子点がある.いま,この中から $n$ 点をうちどの $3$ 点も直角三角形を成さないように選ぶことができる最大の正の整数 $n$ を $N$ とし,$n=N$ のときの条件を満たす選び方を $M$ 通りとするとき,$M^N$ を解答せよ.
公開日時: 2025年5月17日21:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
三角形 $ABC$ の内部に点 $D$ をとると $DB=DC,AC=AD, \angle DBC=19^{\circ}, \angle ABD=30^{\circ} $ が成立したので $\angle BAC$ の大きさを度数法で解答せよ.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
Writer: pomodor_ap
公開日時: 2025年5月17日21:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$AB<AC$ なる三角形 $ABC$ について,$AB=AD$ なる線分 $BC$ (端点を含まない) 上の点を $D$,円 $ABD$ と線分 $AC$ の交点を $E(\neq A)$,円 $BEC$ と線分 $AD$ の交点を $F$ とする.
直線 $BF$ と円 $FDC$ が再び交わる点を $P$ とすると,$AP\parallel BC$ かつ $PE=5, BC=12$ が成立したとき,$AB$ の長さの二乗は互いに素な正の整数 $a, b$ を用いて $\dfrac{a}{b}$ と表せるので,$a+b$ を解答せよ.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
Writer: pomodor_ap