sulippa

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高1 数検準1級、jmo予選通過点獲得(理論値)、得意分野:数IA・微積分・極限
高1 数検準1級、jmo予選通過点獲得(理論値)、得意分野:数IA・微積分・極限

三角形の面積の最小値

sulippa 自動ジャッジ 難易度:
2月前

0

問題文

△ABCで、内接円の半径を$r$とする。
$tanA=1/k,a=4k,r=k$
のとき、△ABCの面積の最小値を求めよ。

解答形式

半角数字の既約分数で1行目に分子、2行目に分母を書いてください、整数の場合も分母を1としてください。

整数問題

sulippa 採点者ジャッジ 難易度:
2月前

5

問題文

素数 $p$ と正の整数 $n$ が、以下の等式を満たすとします。
$$\frac{n^2+np+p^2}{n+p} = 2p-1$$
このような組 $(n,p)$ を全て求めてください。

解答形式

解が有限個であるとされた場合は、全ての解と、それ以外に解が存在しないことの証明を、簡単で構わないのでお願いします。無限個とされた場合は証明いらないので、何らかの形で解を表してください。証明に完全性がないと見なした場合は、採点機能がない都合上、99点をあげたいところも不正解とさせていただきます

原始ピタゴラス数

sulippa 自動ジャッジ 難易度:
2月前

2

問題文

互いに素な整数の辺 $a,b,l$(斜辺 $l$)を持つ直角三角形を考える。内接円の半径を $r$、周長を $L$、面積を $S$ とする。
$L^2=kS$ ($k$ は正の整数) を満たすとき、
全てのkの値を求めよ。

解答形式

半角1スペースおきに小さい順に並べてください

階乗のシグマと合同式

sulippa 自動ジャッジ 難易度:
2月前

2

問題

$p$を$3$より大きい素数とする
$S=\sum_{k=1}^{p-2} k \cdot (k!) \cdot ((p-k-1)!)$ 
を$p$で割った余りを求めよ。

解答形式

解答は既約分数で表せるので、
1行目に分子、
2行目に分母
を半角で書いてください
分母は1になる場合も書いてください

不等式の証明(解説あり)

sulippa 採点者ジャッジ 難易度:
2月前

0

問題文

$0.017$$<$$tan1°$$<$$0.018$
を示せ。

解答形式

大学数学なし
自己流ですが、解説を付けているのでぜひ挑戦してみてください

整数問題 解説あり

sulippa 自動ジャッジ 難易度:
2月前

3

問題文

$p$ を $p \ge 5$ なる素数とする。集合 $G_p = {1, 2, \dots, p-1}$ の部分集合 $S$ が自己双対的であるとは、
$$a \in S \implies a^{-1} \pmod p \in S \quad \text{かつ} \quad a \in S \implies p-a \in S$$
が全ての $a \in S$ に対して成り立つことと定義する(ここで $a^{-1}$ は $\pmod p$ における $a$ の乗法逆元)。

$N_p$ を、$G_p$ の自己双対的な部分集合 $S$ の総数とする(空集合 $\emptyset$ も含む)。

$N_p = 32$ となるような素数 $p$ ($p \ge 5$) をすべて求めよ。


解答形式

解を半角1スペースおきに小さい順に並べてください

極限

sulippa 自動ジャッジ 難易度:
2月前

5

問題文

n を正の整数とし、$p$ を素数とする。$n!$ の素因数分解における $p$ の指数を $E_p(n!) = \sum_{k=1}^{\infty} \lfloor \frac{n}{p^k} \rfloor$ とする。

量 $Q_n$ を次のように定義する。
$$ Q_n = \sum_{p \le n} \left( \frac{n}{p-1} - E_p(n!) \right) \log p $$
ただし、和は $n$ 以下の全ての素数 $p$ を走り、$\log$ は自然対数とする。

次の極限値を求めよ。
$$ \lim_{n \to \infty} \frac{Q_n}{n} $$

ただし、オイラー・マスケロー二定数を $γ$ とする。

解答形式

半角で

整数問題 解説あり

sulippa 自動ジャッジ 難易度:
2月前

47

問題文

次の方程式を満たす、素数 $p$ と正の整数 $n, m$ の組 $(p, n, m)$ を全て求めよ。
$$ p^n + 144 = m^2 $$

解答形式

条件を満たす組中の数字の総和を半角で入力してください