公開日時: 2025年12月4日11:35 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$m$と書かれたカードからなるカードの束を$m$の束と呼ぶことにします。
$1$の束、$2$の束、$3$の束、$4$の束、$5$の束、$6$の束、$7$の束、$8$の束、$9$の束 が$1$つずつあります。
$A$さんは異なるカードの束を$9$つまで選び、その後$A$さんはこれらのカードの束に対して以下の操作を$n$回行います。
操作
選んだカードの束のうち一つを選びカードを$1$枚引く。
操作を$n$回終えた時点で$A$さんは$n$枚のカードを持っています。$A$さんは持っているカードに書かれている数字の総和と総積が等しくなるようにカードを引きたいです。
このようなカードの引き方が存在する束の選び方の総数を求めてください。
ただし、$n$は$2$以上の整数とし、カードの束にカードはいくらでもあるとします。
半角数字で入力してください。
公開日時: 2025年11月27日10:52 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
3点A(-1,-2),B(2,1),C(𝑝+𝑞,𝑝-𝑞)
に対して実数𝑝,𝑞が
𝑝²+𝑞²+𝑝+𝑞≦3/2を満たすとする。
このとき3点A,B,Cを通る上に凸な二次関数が
存在しないような点Cの取りうる範囲の面積を求めよ。
半角で答えのみ。分母に無理数が来る時は有理化し最も簡単な形で解答してください。
回答の際に一文字目に計算記号が来ないようにしてください。
(ダメな例)-2√2+π→(良い例)π-2√2
また掛け算の記号は省略し分数はa/bの形で表すこと。根号→√ 円周率→π ネイピア数→e
公開日時: 2025年11月25日19:31 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
三角形 $ABC$ について,その垂心を $H$ ,外心を $O$ とする.直線 $BH$ と直線 $AC$ との交点を $E$ ,直線 $CH$ と直線 $AB$ との交点を $F$ とすると,$3$ 点 $E,O,F$ は同一直線上にあった.$AH=8,AO=6$ のとき,四角形 $EFBC$ の面積の二乗の値を求めよ.
半角数字で入力してください。
公開日時: 2025年11月25日19:29 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
三角形 $ABC$ について,線分 $BC$ の中点を $M$ とし,$\angle ABC$ の二等分線と直線 $AM$ との交点を $D$ とすると,以下が成立した.
$$BC=4,\angle ADB=\angle AMC=3\angle BAM$$このとき,線分 $AC$ の長さの二乗は正整数 $a,b$ を用いて $a+\sqrt b$ と表せるので,$a+b$ を解答せよ.
半角数字で入力してください。
公開日時: 2025年11月25日19:28 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
任意の正整数 $m$ に対して $n^m-n$ が $10!$ の倍数であるような $10!$ 以下の正整数 $n$ の個数を求めよ.
半角数字で入力してください。
公開日時: 2025年11月25日18:14 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$n^2+78n-79$ を $100$ で割った余りが平方数とならないような最小の正整数 $n$ を求めよ.
半角数字で入力してください(数字のみ)。
公開日時: 2025年11月23日19:11 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ
$p$ を $3$ 以上の素数とする。
$f(x),\ g(x)$ はいずれも整数係数の多項式である。
$f(x),\ g(x)$ が次の条件を全て満たすとき,
存在しうる $f(x),\ g(x)$ の組み合わせは何通りあるか。
$(a)$ $f(g(x)) = x^{p^p} + 1$
$(b)$ $f(0)$ が $p$ で割り切れる。
$(c)$ $1 \le g(0) \le p^{p}$
pを用いて解答。答えのみの解答で構いません。
公開日時: 2025年11月21日23:09 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$a,n$ を正の整数とする.
$$\int ax^ne^xdx$$
の $e^x$ の係数が $2026!$ であるような $(a,n)$ の組は何個ありますか?
整数で解答してください
公開日時: 2025年11月20日20:36 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ
$a, b$ を実数とする。複素数 $z$ に対して
$$
f(z)=z^{2}+a z+b
$$
とおく。また,方程式 $f(z)=0$ のすべての解は $\lvert z\rvert \le 1$ を満たしている。
$(1)$ 点 $f(1+i)$ がとりうる範囲を複素数平面上に図示せよ。
$(2)$ 点 $w$ が虚軸上を動くとき,点 $f(w)$ がとりうる範囲を複素数平面上に図示せよ。
範囲を文章や不等式で表せば可とします。
例)・$3$点$1$,$1+i$,$-1+i$を頂点とする三角形の周及び内部。
・座標平面における不等式 $y\le x^2$が表す領域。