全問題一覧

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${}$ 西暦2025年問題第7弾です。1月7日にお送りするはずでしたが、問題に不備が見つかり、9日の出題となってしまいました。
 さて、当シリーズのラスト問題は循環小数がテーマです。いくぶん面倒な解法を想定しています。電卓も併用しながらで構いません。じっくりお楽しみください。

解答形式

${}$ 解答は求める分数の分子のみを入力してください。
(例)$\dfrac{107}{2025}$ → $\color{blue}{107}$


${}$ 西暦2025年問題第6弾です。一見本格的な整数問題ですが、あいかわらず仕掛けを施しています。独特な時味の当問をどうぞお楽しみください。

解答形式

${}$ 解答は求める項の値をそのまま入力してください。
(例)第10項=106 → $\color{blue}{106}$


${}$ 西暦2025年問題第5弾です。今回は覆面算風味の整数問題です。けれども、独特な解き心地があります。単一解であるのを前提にして構いませんので、じっくりと味わってください。

解答形式

${}$ 解答は指定の積をそのまま入力してください。
(例)105 → $\color{blue}{105}$


${}$ 西暦2025年問題第4弾です。やや大きめのサイズの規則性の問題をお送りします。根拠まで詰めてほしいところですが、根性の規則性解法でも十分です。どうぞ戯れてやってください。

解答形式

${}$ 解答は指定の組数を単位なしでそのまま入力してください。
(例)104組 → $\color{blue}{104}$

14日前

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${}$ 西暦2025年問題第3弾です。九九表81個の数の総和を求めると2025であることが、いろいろなところで語られています。それを元にアレンジしてみました。工夫をして計算してほしいところですが、根性でもどうぞ!

解答形式

${}$ 解答は求める和をそのまま入力してください。
(例)103 → $\color{blue}{103}$


${}$ 西暦2025年問題第2弾です。第1弾に引き続き虫食算で、今回は掛け算にしてみました。数学的手法(約数や倍数、偶奇性や剰余、不等式による絞り込み、などなど)を適宜用いることで面倒な場合分けや仮置きを軽減できるよう仕込んでいるのは変わりません。パズル的に解くのもよし、数学的にゴリゴリ解くのもよし、どうぞお好きなようにお楽しみください!

解答形式

${}$ 解答は上2行を「被乗数×乗数」の形で入力してください。
(例) $2025 \times 102 = 206550$ → $\color{blue}{2025 \text{×} 102}$
 入力を一意に定めるための処置です。数字は半角で、「×」の演算記号はTeX記法(\times)でも、絵文字や環境依存文字でもなく、全角記号の「×」でお願いします。空白(スペース)も入れる必要はありません。


${}$ 2025年、あけましておめでとうございます。昨年は図形問題の投稿を長らくお休みしてしまいましたが、本年もよろしくお願いいたします。
 さて、新年数日は西暦である2025を織り込んだ数学やパズルの問題をお送りします。
 初日・2日目は虫食算です。虫食算というと確定マスから埋めていき、時には場合分けや仮置きを利用するのが定番の手法ですが、僕が作る虫食算は数学的手法(約数や倍数、偶奇性や剰余、不等式による絞り込み、などなど)を適宜用いることで面倒な場合分けや仮置きを軽減できるようにしています。とはいえ、解き方は自由です。お好きなようにパズルなひと時をお楽しみください。

解答形式

${}$ 解答は2行目を「被除数÷除数」の形で入力してください。
(例) $2025 \div 101 = 20$ 余り $5$ → $\color{blue}{2025 \text{÷} 101}$
 入力を一意に定めるための処置です。数字は半角で、「÷」の演算記号はTeX記法(\div)でも、絵文字や環境依存文字でもなく、全角記号の「÷」でお願いします。空白(スペース)も入れる必要はありません。