問題文
正八角形 P1P2P3P4P5P6P7P8があり, 各頂点に 0,1,2 のいずれかの数字を 1 つずつ書き込みます.
頂点 Pi に書かれた数字のことを, f(Pi) で表すこととします.
正八角形の頂点 Pi が"孤独な頂点"であるとは, f(Pi)≠f(Pi−1) かつ f(Pi)≠f(Pi+1) を満たすことと定義します.
ただし, 便宜上 f(P0)=f(P8), f(P9)=f(P1) であるとします.
また, 正八角形の"孤独な頂点"の個数を"孤独度"と呼ぶことにします.
正八角形の頂点に数字を書き込む方法は 38 通りありますが, それらすべてについて"孤独度"の総和を求めてください.
例:
(f(P1),f(P2),f(P3),f(P4),f(P5),f(P6),f(P7),f(P8))=(0,1,2,1,2,1,2,0) のときは P2,...,P7 が"孤独な頂点"となるので, この数字の書き込み方の"孤独度"は 6 となります.
解答形式
答えは正の整数値となるので, その整数値を半角で入力してください.