全 3 件
感想を投稿してみましょう!この感想は正解した人だけにしか見えません!
この問題を解いた人はこんな問題も解いています
$AB=2,AC=1$ をみたす三角形 $ABC$ の垂心を $H$,内心を $I$,外接円を $\Gamma$ とします.直線 $AH$ と $BI$ の交点を $D$ とし,$A$ における $\Gamma$ の接線と直線 $CD$ の交点を $X$ とすると,$AX=BX$ となりました.このとき,辺 $BC$ の長さを求めてください.ただし,求める値は,互いに素な正整数 $a,c$ と平方因子をもたない正整数 $b$ を用いて $\dfrac{a+\sqrt{b}}{c}$ と表されるので,$a\times b\times c$ を解答してください.
半角数字で入力してください。
$AB<AC$ なる三角形 $ABC$ について,$\angle A$ (内角) の二等分線と $BC$,円 $ABC$ の交点をそれぞれ $D, M(\neq A)$,$A$ から $BC$ に下ろした垂線の足を $E$,$AC$ の中点を $N$,円 $ENC$ と円 $ABC$ の交点を $X(\neq C)$,円 $XMD$ と $BC$ の交点を $P(\neq D)$,$PM$ の中点を $Q$ とします. $$AB=9, AC=14, QN=8$$ であるとき,$BC$ の長さは正整数 $a, b, c$ を用いて $\dfrac{a\sqrt b}{c}$ と表せるので,$a+b+c$ を解答してください.
半角数字で解答してください.
一辺の長さが $5$ の正方形 $ABCD$ の辺 $AB$ 上(端点は除く)に点 $P$ をとります.三角形 $ACP$ の外接円と三角形 $BDP$ の外接円が $P$ でない点 $Q$ で交わり,$DQ=4$ となりました.このとき,線分 $PQ$ の長さを求めてください.ただし,求める長さは,互いに素な正整数 $a,c$ および平方因子をもたない正整数 $b$ を用いて $\dfrac{a\sqrt{b}}{c}$ と表されるので,$a+b+c$ の値を解答してください.
鋭角三角形 $ABC$ について,垂心を $H$,外心を $O$,直線 $CH$ と直線 $AB$ の交点を $F$,直線 $BC, AC$ について $F$ と対称な点をそれぞれ $X, Y$ とし,直線 $BX$ と直線 $AY$ の交点を $P$ とします.$\angle FOX=\angle AFP$ かつ $FH=1, HC=7$ が成り立つとき,円 $ABC$ の半径としてありうる値の二乗の総和は互いに素な正整数 $a, b$ を用いて $\dfrac{a}{b}$ と表せるので,$a+b$ を解答してください.
$10$ 進数での桁和が $2500$ となる正整数であって, $2024$ の倍数となるものうち,最小のものを $M$ とします.$M$ を $10$ 進表記したときの $10^{k-1}$ の位の値を $M_k$ としたとき,$1\leq M_k \leq 8$ を満たす $k$ の総積を $10000000$ で割った余りを答えてください. ただし,以下の $10^n$ を $2024$ で割った余りに関する表を用いて構いません.
$$ \begin{array}{c:ccccccccc} n & 3 &4 & 5 & 6 & 7 & 8 & 9 \\ \hline 10^n\pmod{2024} &1000 & 1904 &824& 144 & 1440& 232& 296 \end{array}\\\\ \begin{array}{ccccccccc} 10 & 11& 12 & 13 &14 & 15 & 16 & 17 & 18\\ \hline 936& 1264 & 496 &912 & 1024 &120 &1200 & 1880 & 584 \end{array}\\\\ \begin{array}{ccccccccc} 19 & 20 & 21 & 22 & 23 & 24 &25\\ \hline 1792 & 1728 & 1088 & 760 & 1528 & 1112 & 1000 \end{array} $$
半角数字で解答してください. たとえば $M=9876543210$ であれば,$M_1=0,M_2=1,\ldots,M_{10}=9$ となるため,$1\leq M_k \leq 8$ を満たす $k$ の総積は $2 \times \cdots \times 9= 362880$ となります.
三角形 $ABC$ の外心を $O$,垂心を $H$,外接円を $\Gamma$ とする.そして,以下のように点を4つとる.
このとき,3点 $ C,H,S$ が同一直線上にあった.
$$AH=17 , AO=11$$
のとき,三角形 $ABC$ の面積を求めてください.
答えを2乗した値は,互いに素な2つの正整数 $a,b$ を用いて $\displaystyle\frac{a}{b}$ と表されるので,$a+b$ を求めてください.
三角形ABCがある。初めに頂点ABCいずれかの頂点にランダムに駒を1つ置き、 操作nを繰り返し行うことで駒を移動させる。
$操作n:$$ カードがそれぞれn,n+1,n+2枚入った箱ABCを用意する。$$それぞれの箱にあたりの カードが3,4,2枚入っている。$$ 頂点Aにいる時は、まず箱BかCをランダムに選び、$$選んだ箱からカードを1枚引く。$$箱Bであたりを引くと頂点Aにそのまま、$$箱Cであたりを引くと頂点Bに、$$どちらの箱においてもハズレを引くと頂点Cに移動する。$$頂点Bにいる時は、箱Aからカードを1枚引き、$$あたりをひくと頂点Aに、$$ハズレだと頂点Cに移動する。 $$頂点Cにいるときは何もしない。$
$操作3→操作4→操作5→・・・→操作kを行った時(3 \leq k)頂点Aに駒がいる確率を求めよ。$
$m,m'\geq1,n\geq0$を満たす任意の整数$m,m',n$に対し$,\ $$A(m,n)$は $$ A(1,n) = \frac{1}{n!},\qquad A(m+m',n) = \sum_{k=0}^{n}A(m,k)A(m',n-k) $$を満たす。$1 \leq m \leq 100,0 \leq n \leq 100$を満たし$,\ $かつ$A(m,n)$が整数であるような整数$m,n$について$,\ $積$m\times n$の総和を求めよ。
下の図において, $\triangle ABC$ と $\triangle BDE$ は二等辺三角形です. さらに, $$\angle ABC=\angle BDE=90^\circ,\hspace{1pc} \angle EBC=60^\circ\\ BC=32, \hspace{1pc} DB=6\sqrt{2}$$ が成立します. 線分 $AE$ の中点を $M$ とするとき, 線分 $DM$ の長さを求めてください. ただし, $E$ は $\triangle ABC$ の内側にあります.
答えは正の整数値となるので, その整数値を半角で入力してください.
4x4のマス目のうち、0個以上のマスを選んで1つずつ地雷を置き、すべてのマスに周囲8マス(自身を含まない)の地雷の数を書きます。 地雷を置くすべてのパターンにおいて書かれている数字の総和を求めてください。
円 $\Omega$ があり,その周上に点 $P, Q$ があります.いま,$\Omega$ の弧 $PQ$ 上に $2$ 点 $A, B$ を,$P, A, B, Q$ がこの順にあるように取り,線分 $PQ$ 上に点 $C$ を取ると,三角形 $ABC$ の外接円は辺 $PQ$ に接しました.いま,$CQ$ の中点を $M$ とすると,$BM, AQ$ は三角形 $ABC$ の外接円上で交わったのでこの点を $R$ とします.いま,三角形 $ABC$ の外接円と三角形 $PQR$ の外接円の $R$ でない交点を $S$ とするとき, $$AS=4, AP=2\sqrt{21}, BC=7$$ が成立しました.このとき,$BQ$ の長さは正整数 $a, b, c$ を用いて $\dfrac{\sqrt a-\sqrt b}{c}$ と表せるので,$a+b+c$ を解答してください.
$2n\times 2n$のマス目に、以下の条件を満たすように正整数を書き込みます.
このとき書き込まれた数の合計としてあり得る最小の値を$f(n)$とします.$f(111111)$を$5555$で割った余りを求めてください.
半角数字で入力してください.