$n=2\times 577$とする. このとき以下の値を素数$577$で割った余りを求めよ. $$\sum _{k=0}^{n} {}_{n+k} \mathrm{C}_{n-k}\cdot {}_{2k} \mathrm{C}_{k}$$
答えは正整数となるので、その値を解答してください
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$1$ 以上 $461$ 以下の整数からなる数列 $(a_1,a_2,\cdots,a_N)$ は以下を満たします.
このとき, $N$ の値は一意に定まるので, $N$ の値を求めてください. ただし, $461$ は素数であり, $2^n\equiv 1\pmod{461}$ をみたす正整数 $n$ の最小値は, $460$ であり, $3a_1\equiv 5\pmod{461}$ です.
設問8
正の数からなる数列 ${a_n}$ が $a_1 > 0$ および漸化式 $a_{n+1} = a_n + \frac{1}{a_n^2}$ ($n \ge 1$) を満たすとき、極限値 $\lim_{n \to \infty} \frac{a_n}{\sqrt[3]{3n}}$ を求めよ。
$p$を$3$より大きい素数とする $S=\sum_{k=1}^{p-2} k \cdot (k!) \cdot ((p-k-1)!)$ を$p$で割った余りを求めよ。
解答は既約分数で表せるので、 1行目に分子、 2行目に分母 を半角で書いてください 分母は1になる場合も書いてください
$gcd(x,y,z)=1$を満たす$x,y,z$について、 $x^2+y^2, y^2+z^2, z^2+x^2 $がすべて正の整数の平方となるとき、次の問いに答えよ。 (1) $x,y,z$ のうち、奇数であるものの個数は高々1つであることを示せ。 $x $を奇数、 $y, z$ を4の倍数とする。 (2) $y=44 $のとき、上記の条件を満たす正の整数$ x, z $の組を全て求めよ。
(1)は簡潔な証明 (2)は答えだけで構いません
正の整数について定義され,$1$ 以上 $100$ 以下の整数値を取る関数 $f$ であり,任意の正の整数 $x,y$ について $$f(x)+f(y)=f(x^2y)+f(4x)$$ を満たすものすべてについて,$(f(1), f(2),…, f(100))$ としてありうる組が $N$ 個存在するとき,$N$ が $2$ で割り切れる回数を求めよ.
$AB=20,CD=23,AD=12,BC=31$ を満たす四角形 $ABCD$ について,三角形 $ABD$ の内心を $I_1$ とし,三角形 $BCD$ の内心を $I_2$ とします. $I_1I_2$ と $BD$ の交点を $X$ とすると $DX=\dfrac{12}{31}$ となったとき,$BX$ の長さは互いに素な正の整数 $a,b$ を用いて $\dfrac{a}{b}$ と表せるので,$a+b$ の値を解答してください.
半角数字で解答してください.
$2023$ や $1231$ のように $2$ と $3$ がこの順に連続して表れる $4$ 桁の正の整数(すなわち,$1000$ 以上 $9999$ 以下の整数)の総和を求めてください.
$p$ を $p \ge 5$ なる素数とする。集合 $G_p = {1, 2, \dots, p-1}$ の部分集合 $S$ が自己双対的であるとは、 $$a \in S \implies a^{-1} \pmod p \in S \quad \text{かつ} \quad a \in S \implies p-a \in S$$ が全ての $a \in S$ に対して成り立つことと定義する(ここで $a^{-1}$ は $\pmod p$ における $a$ の乗法逆元)。
$N_p$ を、$G_p$ の自己双対的な部分集合 $S$ の総数とする(空集合 $\emptyset$ も含む)。
$N_p = 32$ となるような素数 $p$ ($p \ge 5$) をすべて求めよ。
解を半角1スペースおきに小さい順に並べてください
$8\times8$ のマス目に対し,上から $1$ 行目かつ左から $1$ 列目にあるマス目には黒を表にしてオセロの駒を置き, 残りの $63$ マスには隣り合うマスに置かれた2つの駒が同じ色を表にして置かれないようにオセロの駒を $1$ つずつ置きました. このとき,「行もしくは列を $1$ つ選び,そこに置かれた $8$ つの駒を全て同時に裏返す」という操作を繰り返したところ,すべての駒が黒を表にして置かれました. このときの操作回数としてあり得る最小の値を $m$ とおくとき,操作回数が $m$ であって,最終的にすべての駒が黒を表にして置かれるような操作方法の総数を求めてください.
$(1)$ 方程式 $12x^2+4xy-21y^2=32x-32y+3$ の整数解 $(x,y)$ を求めよ. $(2)$ 不等式 $z^2\lt a(a+1)z-a^3$ の奇数解 $z$ が二つとなる実数 $a$ の範囲を求めよ.
$a^{xy}$ がとりうる整数の和を半角数字で入力してください.
正の実数 $a,b,c,d$ が $\Bigg\{\begin{aligned} a+\dfrac{b}{4}+\dfrac{c}{9}+\dfrac{d}{16}=25 \\ \dfrac{49}{a}+\dfrac{64}{b}+\dfrac{81}{c}+\dfrac{100}{d}=36 \end{aligned}$ の $2$ 式を満たすとき,$d$ の最小値は最大公約数が $1$ の正の整数 $p,q,r$ を用いて $\dfrac{p-\sqrt{q}}{r}$ と表されるので,$p+q+r$ の値を解答してください.
お笑いコンビ「さや香」の新山くんは以下のような「見せ算」という演算「$*$」を考案しました.
[見せ算の計算法] $0$ 以上 $4$ 以下の整数 $a,b$ に対し,$a*b=\Bigg{\{}\begin{aligned} 0\ (a=bのとき) \\ a\ (a>bのとき) \\ b\ (a<bのとき) \end{aligned}$
とし,$a*b$ を「 $a$ と $b$ の『眼』」と呼ぶ.
$0,1,2,3,4$ を $6$ 個ずつ左右一列に並べて得られる $M=\dfrac{30!}{({6!})^5}$ 通りの数列のうち,左に位置する $2$ 数を消し,その $2$ 数の『眼』をこの数列の左に書き込むという操作を $29$ 回繰り返した時,最後に $3$ が残るような $30$ 個の数の並べ方の総数を $N$ とします.このとき,$\dfrac{N}{M}$ は互いに素な正の整数 $p,q$ を用いて $\dfrac{q}{p}$ と表せるので,$p+q$ の値を解答してください.