$n ≧2$を整数、$p $を素数とする。正の整数 $x$ についての方程式 $x^n - (x-p)^n = p^n$ を考える。 $p$ が奇素数であり、$p$が $x$ を割り切らないとき、この方程式は解を持たないことを示せ。
何の定理を使用したかを明確にされた上で、数式を出来るだけ省いてもらった形の簡単な証明で構いません
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自然数nを用いた素数2^n+5^(n+1)は存在するか。
証明する形式。
与式を因数分解せよ。x^6 - 41x^5 + 652x^4 - 5102x^3 + 20581x^2 - 40361x + 30030
因数分解された式のみ回答
$t$が実数全体を動くとする。 このとき、点$$(\frac{1}{1+t^2},\frac{t}{1+t^2})$$はどのような図形を描くか答えよ。
答えの図形が正確に分かるようにお答えください。
数列{$a_{n}$}を次の条件により定める。 $$ a_{1}=a_{2}=1, a_{n+2}-a_{n+1}+a_{n}=0 (n=1,2,3,...)$$ これについて、次の問いに答えよ。 $(1)$ $a_{3}$を求めよ。 $(2)$ $a_{2025}$を求めよ。 $(3)$ $\sum_{n=1}^{2025}\quad{a_{n}}$を求めよ。
答えのみを半角算用数字で答えてください 例えば(1)の答えが3、(2)の答えが100、(3)の答えが80のときは、 3,100,80 のように答えてください。
次の問に答えよ。 $(1)$ $cos3θ=4cos^3θ-3cosθ$を示せ。 $(2)$ $cos4θ$を$cosθ$の整式で表せ。 $(3)$ $cos\frac{2}{7}π$が無理数であることを示せ。
$θ$を媒介変数とし、次のように表される曲線$C$を考える。$$\begin{cases}x=θ-sinθ\\y=1-cosθ\end{cases}$$ $0≦θ≦2π$として、この曲線$C$の長さ$L$を求めよ。
以下の2次方程式 $$ x^{2}-2ax+b=0 ― (*) $$ について,自然数$n$を用いて以下の手順で係数$a,b$を定める。 $a:-n$以上$n$以下の整数が書かれたカードの中から1枚引いて書かれていた数字。 $b:-n$以上$n^{2}$以下の整数が書かれたカードの中から1枚引いて書かれていた数字。 カードを引く確率は同様に確からしいとし,できた2次方程式が実数解をもつ確率を$P(n)$とする。
$(3)$ $\lim_{n\to \infty}P(n)$を求めよ。
(4)は,自作場合の数・確率1-4につづく
2025/01/07追記 解説をアップデート,全員に対して公開に設定
分母分子の順に半角数字2つを空白区切りで回答 例)$\frac{1}{2}$と答えたいときは 2 1 と回答
この問題は(3)です。自作場合の数・確率1-2を解いてから解くことをお勧めします。
1から2pの2p個の異なる自然数を全て並べる時に隣り合う二つの積が常に偶数になる通りをSpとするとき、それがpで最大何回割れるか答えろ. (ただしpは素数とする)
(半角の自然数が答え)
次の定積分を求めよ。$$\int_{0}^{\frac{π}{2}}{\frac{dx}{1+tanx}}\quad$$
$p=3, \quad q=5, \quad r=7$
$X = p^q + q^p$ $Y = q^r + r^q$ $Z = r^p + p^r$
$N = X^p + Y^q + Z^r$
このとき、$N$を$105$で割った余りを求めよ。
半角左詰め
整数 $x$ と素数 $p$ が、以下の連立合同式を満たす。
$x \equiv p \pmod{9797}$ $x \equiv 11p + 69 \pmod{9991}$
この条件を満たす最小の素数 $p$ を求めよ。
正の実数 $x,y,z$ が $x+y+z=xyz$ を満たしているとき,
$$\dfrac{x}{1+x^2}+ \dfrac{y}{1+y^2}+ \dfrac{z}{1+z^2}$$
の最大値を求めてください.
求める値は互いに素な正整数 $a,c$ および平方因子を持たない正整数 $b$ を用いて, $\dfrac{a \sqrt{b}}{c}$ と表せるから, $a+b+c$ を解答してください.