$\frac{7p+q}{7q+p}$が整数となるような異なる素数$(p,q)$の組み合わせを全て求めよ。
$p$と$q$を横につなげて解答してください。解答が2つ以上ある場合は$p$の小さい順に改行して記入してください。$p$が等しい解答が2つ以上あった場合、$q$の小さい順に改行して記入してください。
解答例)$(p,q)=(2,11),(7,17),(7,29)$のとき、以下のように解答します。
211
717
729
1 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎1 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎1
─ + ─ = ─
a ︎ ︎︎ ︎ ︎ ︎ ︎b ︎ ︎ ︎ ︎ ︎12
を満たす自然数a,bの組を全て求めよ。
︎ ︎ただし、a<bとする。
(a,b)=(?,?),(?,?)……というようにして半角数字・記号で回答してください。()と()の間にも忘れずにコンマ(,)を入れてください。
$a_{1} = 3$ , $a_{n+1} = \frac{a_{n}(a_{n}+1)}{2}$
とする($n$は自然数)。
また、$2$ 以上の自然数を $p$ とし、$a_{n}$を $3^{p}$ で割った時の余りを $R_{n}^{p}$ とする。
このとき、数列 {$R_{n}^{p}$} は
「周期の長さが $2×3^{p-2}$ 」であり、
かつ「 $0$ 以上 $3^{p}$ 未満の $3$ の倍数のうち $9$ の倍数ではない数」
をすべて巡回することを示せ。
論述形式です。途中までの投稿もOKです。$p$ の値が小さければ、試してみると成立していることが分かります。
$f(x)=x^2-4x+6$とする。$f(f(f(f(f(p+2)))))$が素数となるような素数$p$を全て求めよ。
ない場合は「0」、ある場合は小さい順に半角英数字で入力してください。
${}$ 年始集中企画として西暦2022年問題をお送りしてきました。今回が第7弾、最終回です。後半はとかく大きめの数を扱うことが多く、ご多分に漏れず当問もそうなっています。どうぞ最後までお楽しみください。
${}$ いつもの図形問題ですが、明日1月9日(日)は出題をお休みして、翌週1月16日(日)から再開する予定です。お待たせしていますが、またどうぞよろしくお願いします。
${}$ 解答は条件を満たす自然数の個数をそのまま入力してください。単位は不要です。
(例) $107$ 個 → $\color{blue}{107}$
${}$ 西暦2022年問題第6弾です。第5弾から変化したのは1ヶ所のみ、「20桁の自然数」を「21桁の自然数」に変えただけです。この1ヶ所の変化が何をもたらすのか、ぜひご自身の手でご確認ください。
${}$ 解答は条件を満たす自然数の個数をそのまま入力してください。単位は不要です。
(例) $106$ 個 → $\color{blue}{106}$
なお、解法によってはやや面倒な計算が待っています。必要に応じてWolfram|Alphaや関数電卓などを遠慮なくご利用ください。
${}$ 西暦2022年問題第5弾です。当シリーズも後半ということで、極端に数を大きくしてみました。とはいえ、もちろん手計算で処理しきれるように仕込みは上々です。どうぞ0と2だらけの数たちをお楽しみください。
${}$ 解答は条件を満たす自然数の個数をそのまま入力してください。単位は不要です。
(例) $105$ 個 → $\color{blue}{105}$
なお、解法によってはやや面倒な計算が待っています。必要に応じてWolfram|Alphaや関数電卓などを遠慮なくご利用ください。
(2022年1月28日23時17分)
出題から3週間余り、問題文に不正確な記述がありました。お詫びするとともに上記のように訂正いたします。不要に迷ってしまった方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ございませんでした。
なお、修正前の問題文をご覧になりたい場合はこちらからどうぞ。
https://twitter.com/tb_lb/status/1478365250269622276
${}$ 西暦2022年問題第4弾です。今回は2022が満たす性質をちょいと替えてみるという手法で問題を作ってみました。ド根性ではなく、できるだけ計算の手間が減るような解法を楽しんでもらえたら嬉しいです。
${}$ 解答は$n$の値をそのまま入力してください。「$n=$」の記載も不要です。
(例) $n=104$ → $\color{blue}{104}$
なお、やや面倒な計算が待っています。必要に応じてWolfram|Alphaや関数電卓などを遠慮なくご利用ください。