正整数 $n$ に対して, $n^i \equiv 1 \ (\textrm{mod} \ 25 )$ を満たす最小の正整数 $i$ を $f(n)$ とします. (ただし, このような $i$ が存在しない場合は, $f(n) = 0$ とします.) このとき, $1 \leq n \leq 10000$ の範囲で $f(n)$ が最大値をとるような $n$ の総積を $1000$ で割った余りを解答して下さい.
非負整数値を解答して下さい.
Discordでログイン パスワードでログイン
ログインすると? ログインすると、解答・ギブアップをする他に、問題を投稿したり、ランキングで競うことができます。
または
ログインせずに解答する
この問題を解いた人はこんな問題も解いています
$S=\{1,2,3,4,5,6\}$ とします.$S$ の相異なる部分集合 $A,B,C$ の組であって,$A\subset B\subset C$ を満たすものの個数を求めてください. (ただし,$A,B,C$ は空集合や $S$ に一致してもよいものとします.)
半角数字で解答してください.
赤玉 $20$ 個と青玉 $21$ 個の計 $41$ 個の玉を横一列に並べます. このとき, 左から $1$ 番目から $20$ 番目までの玉の中に含まれる赤玉の個数を $R$, 青玉の個数を $B$, 左から $22$ 番目から $41$ 番目までの玉の中に含まれる赤玉の個数を $r$, 青玉の個数を $b$ とします. 玉の並べ方は全部で $ \binom{41}{20}$ 通りありますが, その全ての並べ方に対する $Rb + Br$ の値の相加平均を求めて下さい.
答えは互いに素な正整数 $a,b$ を用いて $\cfrac{b}{a}$ と表されるため, $a+b$ の値を解答して下さい.
$4\times4$ のマス目の各マスに $3,2,6$ のいずれかを書き込む方法のうち,どの横の行に書かれた $4$ 数の積も立方数であり,どの縦の列に書かれた $4$ 数の積も立方数であるような書き込み方は何通りあるかを求めてください. ただし,回転や裏返しにより一致する書き込み方も異なるものとして数えるものとします.また,$3,2,6$ のうち使わない数があっても構いません.
実数列 $\lbrace a_n \rbrace_{n = 1, 2, \cdots 2024}$ が以下を満たしています. ・ $a_0 = 0$ ・ $0 \leq a_n \leq n+1$ ・ $a_{2024} = 2025$
このとき, $$\sum_{n = 1}^{2024} \sqrt{{a_{n-1}}^2 + {a_{n}}^2 - a_{n-1}a_n - 2na_{n-1} + na_n + n^2}$$ には最小値が存在するため, 最小値を取るときの $a_{1000}$ の値を求めて下さい. ($a_{1000}$ の値は一意に定まります.)
答えは, 互いに素な正整数 $a, b$ によって $\cfrac{b}{a}$ と表されるため, $a+b$ の値を解答して下さい.
各文字が < か > であるような長さ $13$ の文字列 $S$ の内, 次の条件を満たす整数列 $a_1, a_2, \cdots a_{14}$ が一意に存在するようなものはいくつありますか? ・$S$ の $i$ 文字目が < ならば, $a_{i+1} = a_i + 1$ ・$S$ の $i$ 文字目が > ならば, $a_{i+1} = a_i - 1$ ・$1 \leq a_k \leq4 \ (k = 1, 2, \cdots, 14)$
半角数字で解答して下さい.
鋭角三角形ABCについて,外心をO,重心をG,垂心をH,内心をIとします. $$AO=\dfrac{325}{24}, AH=\dfrac{125}{12}, AG=\sqrt{145}$$ であるとき,$AI$の2乗を答えてください.
答えは非負整数なので非負整数値を入力してください.
【補助線主体の図形問題 #117】 今週の図形問題です。少しずつ発見を積み重ねていく、やや重めの問題となっています。どうぞじっくりと取り組んでやってください。
${}$ 投稿時点から翌日10月2日(月)午前1時過ぎまで、$\mathrm{AB} > \mathrm{AC}$となるべきところが$\mathrm{AB} > \mathrm{BC}$となっていました。お詫びして訂正いたします。現在は修正済みの画像となっています。
${\def\cm{\thinspace \mathrm{cm}}}$ 解答は小数第3位を四捨五入して、小数第2位までを単位なしで入力してください。 (例) $12\cm^2$ → $\color{blue}{12.00}$ $10\sqrt{2}\cm^2$ → $\color{blue}{14.14}$ $\dfrac{1+\sqrt{5}}{2} \cm^2$ → $\color{blue}{1.62}$ 入力を一意に定めるための処置です。 たとえば答えに無理数を含む場合、$\sqrt{2}=1.41$や$\pi=3.14$などでは必要な桁が足りない場合があるのでご注意ください。 近似値を求める際には、関数電卓やグーグルの電卓機能、Wolfram|Alpha https://www.wolframalpha.com などのご利用をお勧めします。
鋭角三角形 $ABC$ に対し,重心と垂心をそれぞれ $G,H$ とし,直線 $GH$ と辺 $AB,AC$ との交点をそれぞれ $D,E$ とし,直線 $AH$ と辺 $BC$ の交点を $F$ としたところ,$DH:HG=4:3,BF:FC=3:7$ となりました. ${AD}^2:{AE}^2$ は互いに素な正の整数 $a,b$ を用いて $a:b$ と表されるので,$a+b$ の値を求めてください.
下図は、直角二等辺三角形と正三角形と頂角が150°の二等辺三角形を組み合わせた図形です。直角二等辺三角形の面積が24㎠のとき、図形全体の面積を求めなさい。
単位は㎠(単位は書かなくてよい)、数字は半角で入力してください。 例)10
お笑いコンビ「さや香」の新山くんは以下のような「見せ算」という演算「$*$」を考案しました.
[見せ算の計算法] $0$ 以上 $4$ 以下の整数 $a,b$ に対し,$a*b=\Bigg{\{}\begin{aligned} 0\ (a=bのとき) \\ a\ (a>bのとき) \\ b\ (a<bのとき) \end{aligned}$
とし,$a*b$ を「 $a$ と $b$ の『眼』」と呼ぶ.
$0,1,2,3,4$ を $6$ 個ずつ左右一列に並べて得られる $M=\dfrac{30!}{({6!})^5}$ 通りの数列のうち,左に位置する $2$ 数を消し,その $2$ 数の『眼』をこの数列の左に書き込むという操作を $29$ 回繰り返した時,最後に $3$ が残るような $30$ 個の数の並べ方の総数を $N$ とします.このとき,$\dfrac{N}{M}$ は互いに素な正の整数 $p,q$ を用いて $\dfrac{q}{p}$ と表せるので,$p+q$ の値を解答してください.
$8\times8$ のマス目に対し,上から $1$ 行目かつ左から $1$ 列目にあるマス目には黒を表にしてオセロの駒を置き, 残りの $63$ マスには隣り合うマスに置かれた2つの駒が同じ色を表にして置かれないようにオセロの駒を $1$ つずつ置きました. このとき,「行もしくは列を $1$ つ選び,そこに置かれた $8$ つの駒を全て同時に裏返す」という操作を繰り返したところ,すべての駒が黒を表にして置かれました. このときの操作回数としてあり得る最小の値を $m$ とおくとき,操作回数が $m$ であって,最終的にすべての駒が黒を表にして置かれるような操作方法の総数を求めてください.
$2023$ や $1231$ のように $2$ と $3$ がこの順に連続して表れる $4$ 桁の正の整数(すなわち,$1000$ 以上 $9999$ 以下の整数)の総和を求めてください.