全問題一覧

カテゴリ
以上
以下

o_syusi

公開日時: 2023年1月21日0:32 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

因数分解 解けると気持ちいい

次の式を因数分解しなさい

$2(x-y)^2-xy(x^2+2xy+y^2-3)+(2x+2y)^2-(x+y)^2+xy[(x+y)(x-y)+2y(x+y)+5]$

解答形式

半角で解答のみを記入すること

降べきの順で記入すこと

同じ項の中にx,yが同時にある場合、xを先に記入すること

指数の表記は ^n の形で解答すること

括弧の外にある係数は左側に記入すること

括弧内の項は、文字 数 の順に記入すること

tb_lb

公開日時: 2023年1月15日22:08 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

初等幾何 角度

【補助線主体の図形問題 #085】
 2023年初頭は西暦問題をお送りしてきたので、当問が今年初の図形問題になります。図形問題初めは求角問題にしてみました。
 僕は(ほぼ)毎週日曜の夜に図形問題を投稿しており、基本的にどれも補助線を引いて解けるよう意識しています。とはいえ、解き方は自由です。補助線主体の問題を代数的にねじ伏せることに快感を覚える方もいらっしゃるでしょう。どうぞお好きなように解いてください。

解答形式

${\renewcommand\deg{{}^{\circ}}}$ 解答は小数第3位を四捨五入して、小数第2位までを単位なしで入力してください。角度は弧度法ではなく度数法で表すものとします。
(例) $12\deg$ → $\color{blue}{12.00}$  $\frac{360}{7}^{\circ}$ → $\color{blue}{51.43}$
 入力を一意に定めるための処置です。
 近似値を求める際には、関数電卓やグーグルの電卓機能、Wolfram|Alpha https://www.wolframalpha.com などのご利用をお勧めします。

tb_lb

公開日時: 2023年1月7日22:18 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

整数問題 西暦問題 2023年問題

${}$ 西暦2023年問題第7弾、今年最後の西暦問題です。ラストを飾るのは循環小数です。循環小数というテーマ自体が奥深いわけですが、その一端を味わえるようにしました。どうぞ最後までお付き合いください。

お知らせ

${}$ いつもの図形問題ですが、明日1月8日(日)は出題をお休みして、翌週1月15日(日)から再開する予定です。お待たせしていますが、またどうぞよろしくお願いします。

解答形式

${}$ 解答は、$N$の値をそのまま入力してください。「$N=$」の記載は不要です。
(例) $N=107$ → $\color{blue}{107}$

miq

公開日時: 2023年1月7日0:28 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 算数 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

パズル 素数 魔方陣

問題文


4×4の格子に,次の規則に従って,1マスに1つずつ,素数を入れる.

規則

・どの縦・横・斜めに並ぶ4つの数の和も,すべて等しくなるようにする.
・同じ数は2回以上使わない.

いま,図のように,一部のマスに数が記入されており,残りのマスに適切な数を入れることで,上の規則を満たすようにすべてのマスを埋めることができる.このとき,?のマスに当てはまる数を求めよ.

解答形式

半角数字で解答してください.

tb_lb

公開日時: 2023年1月6日23:06 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

整数問題 西暦問題 2023年問題

${}$ 西暦2023年問題第6弾です。桁数を少し大きくした割り算と余りの問題をこさえてみました。面倒な計算をできるだけ避ける工夫を探してみてください。(完全には避けられないので、電卓や電卓機能サービスを用意しておいた方がいいかもしれません)

解答形式

${}$ 解答は、この8桁の自然数をそのまま入力してください。
(例) $\square\square\square\square$に入るのが$0106$で8桁の自然数が$20010623$となるとき
   → $\color{blue}{20010623}$

tb_lb

公開日時: 2023年1月5日22:16 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

整数問題 西暦問題 2023年問題

${}$ 西暦2023年問題第5弾です。今回は三角数を取り上げてみました。ド根性ではなく、スパッと求まる解法をぜひ探してみてください。

解答形式

${}$ 解答は、$n$の値をそのまま入力してください。「$n=$」の記載は不要です。
(例) $n=105$ → $\color{blue}{105}$

tb_lb

公開日時: 2023年1月4日21:49 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

整数問題 西暦問題 2023年問題

${}$ 西暦2023年問題第4弾です。今年の西暦問題も折り返しとなりました。桁数が大きいですが、手計算で処理できるよう仕込んであります。どうぞお楽しみください。

解答形式

${}$ 解答は、$N$の値をそのまま入力してください。「$N=$」の記載は不要です。
(例) $N=2323232323$ → $\color{blue}{2323232323}$

tb_lb

公開日時: 2023年1月3日19:41 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

数列 西暦問題 2023年問題

${}$ 西暦2023年問題第3弾です。今回は数列から2023の位置を問うという、入試問題にありがちなテーマ設定にしてみました。問題文はあえて小難しく書いてますが、数列の規則性をとらえられれば十分です。軽く解いてやってください。

解答形式

${}$ 解答は、$a_{n}=2023$となる$n$の値をそのまま入力してください。なお、$a_{n}=2023$となる$n$が存在しない場合には「-1」と入力してください。
(例) $a_{103}=2023$ → $\color{blue}{103}$

huronntogarasuugaku

公開日時: 2023年1月3日18:45 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ


問題文

nを自然数とする。各位の数の積をs(n)とするとき、s(n)=nを満たすnの総和を求めよ
ただし、nが1桁の時s(n)=s(10+n)が成り立つとする

解答形式

半角数字で入力してください

tb_lb

公開日時: 2023年1月2日19:42 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 算数 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

パズル 西暦問題 虫食算 2023年問題

西暦2023年問題第2弾です。第1弾に引き続き虫食算で、今回は掛け算にしてみました。数学的手法(約数や倍数、偶奇性や剰余、不等式による絞り込み、などなど)を適宜用いることで面倒な場合分けや仮置きを軽減できるよう仕込んでいるのは変わりません。パズル的に解くのもよし、数学的にゴリゴリ解くのもよし、どうぞお好きなようにお楽しみください!

解答形式

${}$ 解答は上2行を「被乗数×乗数」の形で入力してください。
(例) $102 \times 2023 = 206346$ → $\color{blue}{102 \text{×} 2023}$
 入力を一意に定めるための処置です。数字は半角で、「×」の演算記号はTeX記法(\times)ではなく全角記号の「×」でお願いします。

tb_lb

公開日時: 2023年1月1日20:06 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 算数 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

パズル 西暦問題 虫食算 2023年問題

${}$ 2023年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 さて、新年数日は図形問題をお休みして、西暦である2023を織り込んだ数学やパズルの問題をお送りします。
 初日・2日目は虫食算です。虫食算というと確定マスから埋めていき、時には場合分けや仮置きを利用するのが定番の手法ですが、僕が作る虫食算は数学的手法(約数や倍数、偶奇性や剰余、不等式による絞り込み、などなど)を適宜用いることで面倒な場合分けや仮置きを軽減できるようにしています。とはいえ、解き方は自由です。お好きなようにパズルなひと時をお楽しみください。

解答形式

${}$ 解答は2行目を「被除数÷除数」の形で入力してください。
(例) $2023 \div 101 = 20$ 余り $3$ → $\color{blue}{2023 \text{÷} 101}$
 入力を一意に定めるための処置です。数字は半角で、「÷」の演算記号はTeX記法(\div)ではなく全角記号の「÷」でお願いします。

tb_lb

公開日時: 2022年12月25日22:09 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 中学数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ

初等幾何 長さ

【補助線主体の図形問題 #084】
 2022年最後の図形問題です。今年ラストは補助線の威力を存分に味わえる問題を用意しました。存分に試行錯誤をお楽しみください。

お知らせ

2023年初頭は西暦を織り込んだ数学・パズルの問題をお送りします。1月1日夜から6~7日間お届けするつもりです(まだ作問中です)。どうぞお楽しみに!
※参考:今年年始にお届けした2022年問題
https://pororocca.com/problem/?tag=2022%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C&sort_by=oldest

解答形式

${\def\cm{\thinspace \mathrm{cm}}}$ 解答は小数第3位を四捨五入して、小数第2位までを単位なしで入力してください。
(例) $12\cm$ → $\color{blue}{12.00}$  $10\sqrt{2}\cm$ → $\color{blue}{14.14}$  $\dfrac{1+\sqrt{5}}{2} \cm$ → $\color{blue}{1.62}$
 入力を一意に定めるための処置です。
 たとえば答えに無理数を含む場合、$\sqrt{2}=1.41$や$\pi=3.14$などでは必要な桁が足りない場合があるのでご注意ください。
 近似値を求める際には、関数電卓やグーグルの電卓機能、Wolfram|Alpha https://www.wolframalpha.com などのご利用をお勧めします。