公開日時: 2025年12月23日0:02 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
以下の値を素数 $97$ で割った余りを求めてください.
$$\sum_{k=200}^{300}(-4)^{300-k}{}_{2k}\mathrm{C}_{k}\cdot {}_{k}\mathrm{C}_{300-k}\cdot {}_{2k-300}\mathrm{C}_{k-200}$$
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
上から $i$ 段目 $(1 \leq i \leq 2026)$ に $i$ 個の正整数を並べて三角形を作る方法であって,どの段も総和が $2026$ となるようなものの個数を素数 $2029$ で割ったあまりを解答してください.
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$S=\lbrace 0,1, \ldots , 30 \rbrace$ とします.関数 $f:S \rightarrow S$ であって,以下を満たすようなものの個数を $N$ とします.
$N = a \cdot b^c$ であるような正整数 $a,b,c$ について,$a+b+c$ の最小値を解答してください.
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
正整数 $a$ に対して,$\dfrac{n(n+2)}{a}$ が平方数であるような正整数 $n$ が無限に存在しました.さらに小さい方から $i$ 番目のものを $n_i$ とすると,任意の正整数 $i$ が $n_{i+2}+n_{i}=98n_{i+1}+2n_1$ を満たしました.このとき,$a$ としてありうるものの総和を解答してください.
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
正整数に対して定義され非負整数値をとる関数 $f$ が以下を満たしています.
任意の正整数 $x,y$ について $f(xy)=f(x) \oplus f(y)$
$x$ と $y$ が互いに素ならば $f(xy)=f(x)+f(y)$
このような関数 $f$ について,以下を満たす正整数の組 $(x,y)$ の個数を $c(f)$ とします.$c(f)$ がとりうる値は有限個なので,その総和を解答してください.
$x,y$ はともに $30^{10}$ の約数である.
$f(xy)=f(x)+f(y)$
追記: $\oplus$ はビットごとの排他的論理和です
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$30$ の正の約数を並べ替えた数列 $A$ としてありうるもの全てに対する,以下の操作方法の個数の総和を解答してください.
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
平方因子を持たない正整数 $n$ であって,$\dfrac{\phi(n)}{\gcd(n,\phi(n))} = 18$ を満たすものの総和を解答してください.
公開日時: 2025年12月21日13:00 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 競技数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$\dfrac{51-n}{n-1}$ が平方数となるような整数 $n$ の総和を解答してください.
(13:17追記 $0$ も平方数に含むとします)
公開日時: 2025年12月21日10:12 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 採点者ジャッジ
$O$ を原点とする座標空間において,点 $A(1,0,0)$ を通り,$\overrightarrow{\ell}=(1,1,1)$ に平行な直線を $\ell_0$,
$\overrightarrow{m}=(0,0,1)$ に平行な直線を $m_0$ とする.
また,円$$
C:\ x^2+y^2=1,\ z=0
$$上に相異なる2点 $L,M$ をとる.
点 $A$ が点 $L$ に一致するような $z$ 軸周りの回転移動によって$\ell_0$ が移る直線を $\ell_1$ とし,点 $M$ を通り $m_0$ に平行な直線を $m_1$ とする.
さらに,2直線 $\ell_1,m_1$ に対し,$\ell_1$ 上に点 $P$,$m_1$ 上に点 $Q$ を,
線分 $PQ$ の長さが最小となるようにとる.
ただし,$\ell_1,m_1$ が交わるとき,線分 $PQ$ はその交点であるとする.
相異なる2点 $L,M$ が円 $C$ 上を動くとき,線分 $PQ$ が通過しうる範囲を $K$ とする.$K$ の体積を求めよ.
答のみで構いません。
公開日時: 2025年12月21日3:01 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
ウサギとカメが、$1000$ $\mathrm{m}$ の距離を競走した。カメは $5$ $\mathrm{m/}$分 の速度で出発し、休むことなく歩き続けた。しかし、進むにつれその速度は $1$ $\mathrm{m}$ 当たり $0.001$ $\mathrm{m/}$分 の割合で連続的に遅くなった。一方、ウサギは $200$ $\mathrm{m/}$分 の速度で走り続けたが、途中で一休みした。 競走の結果、カメはウサギよりも $1$ 分早くゴールした。このとき、ウサギは何分休んでいたか。
$\ln{2}=0.693, \ln{5}=1.609$ とし、整数(半角数字)で解答せよ。
公開日時: 2025年12月19日14:15 / ジャンル: 数学 / カテゴリ: 高校数学 / 難易度: / ジャッジ形式: 自動ジャッジ
$a, b$ を実数とする。複素数 $z$ に対して
$$
f(z)=z^{2}+a z+b
$$
とおく。また,方程式 $f(z)=0$ のすべての解は $\lvert z\rvert \le 1$ を満たしている。
点 $f(1+i)$ が複素数平面上でとりうる範囲の面積を求めよ。