正三角形 $ABC$ があり,その内部に点 $D$ をとると,
$$AD=33,\quad BD=4,\quad \angle ADB=120^\circ$$
が成立しました.線分 $CD$ の長さの $2$ 乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
鋭角三角形 $ABC$ があり,その外心を $O$ とします.直線 $AO,BC$ の交点を $D$,直線 $BO,AC$ の交点を $E$ とすると,
$$BD=6,\quad CD=3,\quad CE:EA=3:4$$
が成立しました.このとき,線分 $AC$ の長さの $2$ 乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
三角形 $ABC$ があり,その内心を $I$ とし,内接円 $\omega$ と線分 $BC,CA,AB$ との接点をそれぞれ $D,E,F$ とします.直線 $BC,EF$ の交点を $P$ とし,$I$ から線分 $AP$ におろした垂線の足を $Q$,線分 $DQ$ と $\omega$ の交点のうち $D$ でないものを $R$ とすると,
$$RD=9,\quad RQ=6,\quad AF=10$$
が成立しました.このとき,線分 $PR$ の長さの $2$ 乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください
鋭角三角形 $ABC$ があり,辺 $BC$ の中点を $M$ とし,線分 $AC$ 上に点 $D$ を,$\angle CBD=\angle CAM$ を満たすようにとると,
$$AD=1,\quad BD=6\sqrt{2},\quad DM=4\sqrt{2}$$
が成立しました.このとき,線分 $AB$ の長さの $2$ 乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
鋭角三角形 $ABC$ があり,その外心を $O$ とし,$\angle BAC$ の二等分線と辺 $BC$ の交点を $D$ とすると,
$$BD=3,\quad AC=10,\quad \angle ADO=90^\circ$$
が成立しました.このとき,線分 $AD$ の長さの $\mathbf{4}$ 乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
「$L^\infty$空間の双対」
区間$[0,1]$上のルベーグ可測かつ本質的に有界な実数値関数の空間$L^\infty([0,1])$において、その双対空間$(L^\infty)^*$が$L^1([0,1])$と同型でないことを示せ
例)証明してください。
$AB=AC$ の鋭角二等辺三角形がありその垂心を $H$ とします.線分 $BC$ 上に点 $D$ をとり,点 $P,Q$ を $APQD$ がこの順に一直線上に並ぶようにとると $4$ 点$ACHP$,$4$ 点 $ABHQ$ はそれぞれ共円であり,
$$BD=15,\quad CD=25,\quad PQ=8$$
が成立しました.このとき, $AB$ の長さの $2$ 乗を解答してください.
答えは正の整数値となるので,その整数値を半角で入力してください.
2つの実数 $\alpha$ と $\beta$ を次のように定義する。
この $\alpha, \beta$ を用いて、自然数 $n$ に対する数列 ${T_n}$ を以下で定める。
$$T_n = \alpha^{2^n} + \beta^{2^n}$$
このとき、$T_3$ の値は、ある正の整数 $A$ を用いて、
$$T_3= A + \sqrt{A^2-1}$$
と一意に表現することができる。
この整数 $A$ の値を求めよ。
半角