どの$2$辺の長さも等しくない鋭角三角形$ABC$の外心,垂心をそれぞれ$O,H$とし,辺$BC$の中点を$M$とします.
$A,B,C$から対辺に下ろした垂線の足をそれぞれ$D,E,F$とし,直線$DE$と直線$AB$の交点を$P$,直線$DF$と直線$AC$の交点を$Q$とすると,$$
EF=4 AH=5 PQ||AM$$が成り立ちました.直線$PQ$と直線$OH$との交点を$R$とするとき,線分$OR$の長さの$2$乗は互いに素な正整数$a,b$を用いて$\dfrac{a}{b}$と表されるので,$a+b$の値を解答してください.
半角で解答してください.